小学校卒業式

20日西宮市公立小学校卒業式がありました。
ここ、数年の傾向で卒業女児が袴姿で出席されることが増えました。
おけいはんも数名着せ付けの要望があり、着せ付けさせていただきました。
要望があったことは大変うれしく、お祝いの意味も含めて、心をこめて
お仕度させていただきました。
でも一方で、新聞等にも取り上げられていましたが、
袴姿で出席することの是非が問われています。
賛否両論あります。
おけいはんは純粋に生活の中に和装を取り入れようと
細々と活動していますが、どうしても経済活動と直接結び付く
お店、企業等、伝統文化との共存がなかなか難しくなっていることを
感じます。
本来、和装の持っている日本人独特の美意識や、精神性、装う方にパワーを
もたらす、と良いところをアピールしたいのですが、
昭和の時代までは家庭での伝承に頼ってきたところに、和装の弱さが
あると思います。危機感を覚えています。
装う際の格合わせ、お相手に失礼にならぬ装い、TPOに合わせる、
美しく装う心はその方の美意識が出てきます。
なんて書くと、またまた難しいことを・・・と敬遠されそうで・・・
悩みます。

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